今日の映画
今回の映画は「ジョン・ウィック チャプター２」です。上映時間は122分で現在part4まで公開されている大人気映画です。
もくじ
1. あらすじ
2. 監督
3. キャスト紹介
4. 詳しい内容
5. 感想
6. 評価
あらすじ
ジョン・ウィックの壮絶な復讐劇から5日後。彼の下にイタリアンマフィアのサンティーノが現れ、姉殺しを依頼するが、ジョンはそれを一蹴。すると、サンティーノは思い出の詰まったジョンの家を破壊。命を取り留めたジョンはサンティーノへの復讐を開始する。
↓予告編はこちらから！
監督
キャスト紹介
サンティーノ・ダントニオ / リッカルド・スカマルチョ (櫻井孝宏)
ウィンストン / イアン・マクシェーン (安原義人)
カシアン / コモン (俊藤光利)
バワリー・キング / ローレンス・フィッシュバーン (玄田哲章)
詳しい内容
今回の作品は、死闘を繰り広げた前作の5日後の物語となっています。
まず、前回に奪われたままだったジョン・ウィックの愛車を取り戻しにいくところから始まります。序盤から迫力満点のカーチェイスです。
無事車を取り戻したジョンは、家に帰りもう使うことのない銃たちを地下に埋めにいきます。
そこで突然イタリアンマフィアのサンティーノが尋ねて来て、姉を殺してほしいと依頼しに来たのです。
当然普通の生活を送りたいジョンはその依頼を一蹴します。
ただ、昔に交わした「誓印」と言うものによりジョンは依頼を受けなければいけない状況でしたが、それでもなお依頼を断ります。
そこでサンティーノは帰ったかのように思いましたが、約束を守らなかったジョンに怒り、バズーカで家を燃やしてしまいます。
今はなき妻との思い出を壊されたジョンがサンティーノに復讐すると言うのが今回の話です。
感想
前回に引き続き今回も復讐の話となっていますが、また今回もキアヌ・リーブスがカッコ良すぎました。
印象としては前回よりもアクションシーンが増えたと感じました。前回よりも戦う相手が強くなっているのでさまざまな戦いを見ることができ、とても楽しかったです。
ライバルとの戦いの際に誤ってコンチネンタル内に入ってしまった時、ウィンストンに促されバーでお酒を飲み、お互い「楽に殺してやる」と言い合っていたシーンがすごく粋でした。
他にも、駅の人混みの中で周りにバレずに撃ち合うシーンなど面白いシーンが多かった印象です。個人的にはスーツや銃などの仕事道具を揃えにいくシーンがとても好きです。
前回に引き続きですが、相変わらずジョン・ウィックは強く、とてもクールです。前回よりも苦戦するところは多かったですが、必ず最後に立っているのはジョンというところがさすがだなと思いました。
今回の作品もアクションシーンが盛りだくさんなので、チャプター1を見たという方はぜひチャプター2も観てみてください！
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評価
物語 9.5 / 10
音楽 8.5 / 10
シネマトグラフィー 9.5 / 10
演技 10 / 10
エンディング 9 / 10
